司法福祉研究集会in福山「地方における再犯防止推進と立ち直り支援の実態と課題」
2026年3月16日 更新
地方における再犯防止と立ち直り支援は、地域ごとの人口構造や資源、社会的文脈に深く依拠するため、単なる制度改正や個別施策の導入だけでは解決し得ない複合的な課題です。司法福祉学会がこれまで蓄積してきた知見と現場の実践を踏まえ、本勉強会では地域で培われた実践知と学術的検証を結びつけ、持続可能で地域に根ざした支援モデルを共に描く場としたいと考えます。
具体的には、地方特有の課題を明らかにするとともに、弁護士・福祉職・行政・NPOなど多様な主体が連携する実務の課題等を整理します。また、「寄り添い弁護士」等の先行事例を紹介し、実務間の対話を通じて運用上の留意点や、横展開の可能性を検討します。最終的には、本研究会がそれぞれの現場の課題の共有、参加者相互の理解と協働可能性等の拡充のための機会となること、さらには、地域に根ざした再犯防止と立ち直り支援の実装に向けた具体的な一歩となることを期待します。
日時
2026年5月23日(土)午後1時30分~4時30分
会場
学校法人福山大学社会推進連携センター(福山駅徒歩1分)
プログラム
- 開会あいさつ
- 司法福祉学会長/地方研究会実行委員長
- 講演
- 「少年事件と司法福祉(仮)」 安西 敦(弁護士)
- パネル・ディスカッション
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テーマ:地方における再犯防止と立ち直り支援の課題と可能性
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- 戸井 宏紀:「地方再犯防止推進計画から見た地域連携の課題と可能性」
- 向井 智也:「地方犯罪学の視点から」
- 中村 麗子:「広島県弁護士会による「よりそい弁護士」導入と課題」
- コーディネーター
- 水藤 昌彦(山口県立大学)
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- 総括・閉会あいさつ
参加費
無料
主催
日本司法福祉学会
お問い合わせ
中島(g.nakajima @fukuyama-u.ac.jp ( @は小文字に変換してください。))